ためらわずに電話する。
それだけで、止められる虐待がある。
- 育児書の通りにならない。思い通りにならない。どうしたら…。
- なんで、私だけが、子どもの世話をしなければならないんだろうって…。
- 言うことを聞かないと、つい叩いてしまうんです。
- 子どもを育てる自信がない。
- 気づいたら、子育てのストレスをぶつけてしまって…。
- あの子、夜遅くまで、いつも一人で外にいるんです。
- 毎晩、子どものひどい泣き声が聞こえてくるんです。
- 深夜まで、よく家の外に出されているんです。
- いつも服が汚れていて、お風呂にも入ってないみたいで…。
- 声をかけると、いつもオドオドした様子が気になって…。
子育てや出産に悩んだら、まず相談を。
虐待が疑われる子どもを見かけたら、すぐ連絡を。
孤独な子育てや、育児・出産で悩んだり、行き詰まったりしていませんか?
子どもを見て、「虐待されているかもしれない」と感じたことはありませんか?
そんなときは、ためらわずに、児童相談所や、市町村の窓口に、相談・連絡してください。
それが、児童虐待をくい止める、大きな力になります。
子育てを社会全体で支え、児童虐待を防止しましょう。
- ストップ!児童虐待
- 児童相談所 全国共通ダイヤル
Tel.0570-064-000 (24時間つながります。)
お住まいの地域の児童相談所に、電話をおつなぎします。
※一部地域では、使えないことがあります。
※PHSや一部のIP電話からは、つながりません。
連絡は、匿名でも可能です。連絡者や連絡内容に関する秘密は守られます。
11月は児童虐待防止推進月間です。
- お問い合わせ
- 厚生労働省 雇用均等・児童家庭局 総務課
Tel.03-5253-1111(代表)
厚生労働省