お詫びとお知らせその後、捜査当局とも連携し、持ち出されたデータを当社内で調査・分析した後、該当する得意先の確認を経て、内容を特定してまいりましたところ、総計で8,637,405件の個人データが持ち出されていたことが判明いたしました。 対象となられた方々をはじめ、関係する多くの皆様に、多大なご迷惑、ご心配をおかけしましたこと、深くお詫び申し上げます。 なお、この委託先の元社員によって持ち出されたデータは、捜査の過程で、現在すべて押収されております。 これまで当社では、情報管理体制の強化として、
当社は、今回の事件の重大性を深く認識するとともに、その責任を重く受け止め、対象となった方々につきましては、得意先と連携しながら、誠意をもって対応してまいります。 今後さらに、情報管理を強化し、再発防止に向けた取り組みを徹底してまいりますので、何卒ご理解を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
平成19年3月13日 大日本印刷株式会社 代表取締役社長 北島義俊
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