あなたと、あなたの家族のために。
医薬品について、知ってほしいこと。
医薬品を使用する場合は、使用時期、使用量、使用方法などを守りましょう。
- 医薬品は、使用することにより人体に作用を及ぼし効能効果を発揮させるものですが、同時に、程度の差こそあれ、何らかのリスクを併せ持つものです。
- 薬剤師などの専門家からの適切な情報を受け、使用上の注意を守って正しく使用してください。
- 光や熱、湿気などによって品質が低下する場合があります。
- 乳幼児・小児の手の届かない所に保管してください。
もしものために副作用のなどの被害救済制度があります。
- くすりを正しく使っても重い副作用がおこったり、生物に由来するものを原料や材料とした医療品や医療機器などによる感染等がおこることがあります。
- 死亡や入院するほどの被害や障害が生じた場合、医療費などの救済給付金が受けられます。
- もしものために、くすりの袋(容器)、説明書、レシートや領収書などを保存したり、お薬手帳などに記録しておきましょう。
- 救済制度のお問い合わせ・資料請求等は
- 独立行政法人 医療品医療機器総合機構
www.pmda.go.jp
- 制度のしくみ
- 医療費等請求手続き
- 請求書類ダウンロード
- 対象除外医薬品一覧
などがご覧いただけます。
フリーダイヤル 0120-149-931
携帯電話や公衆電話からはご利用になれませんので、従来の窓口03-3506-9411をご利用ください。
メールアドレス kyufu@pmda.go.jp
厚生労働省
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