謹告まず何より、お亡くなりになられたお子様のご冥福をお祈り申し上げますとともに、ご遺族の皆様には衷心よりお詫び申し上げます。 ご在籍の生徒の皆様、並びに保護者の皆様方には、多大なるご心配をおかけする事態となりましたこと、お詫びの言葉を尽くしても尽くしきることはできません。また、地元の皆様をはじめ、ご迷惑、ご心配をおかけいたしております皆様方には、心から深くお詫び申し上げます。 弊社といたしまして、かかる最悪の事態を引き起こしたことは痛恨の極みであり、今回の事態を何よりも重く受け止め、深く反省しております。今回の事件で大きな不安を抱えた生徒様には、心のケアについて外部の専門家の助力を得ながら、全社一丸となった対応をさせていただきたいと存じます。 このような事態が今後万が一にも起こることの無いよう、引き続き捜査に協力して事実経過を把握し、原因を徹底究明してまいります。これまで以上に講師の倫理研修を強化するとともに、生徒の皆様や保護者の皆様からのご意見を頂戴し、質の向上を目指してまいります。併せて、講師の育成・研修にも専門家の意見を反映させ、適格か否かの判断能力を強化し、然るべき措置を講じていく所存です。 今後は、全社をあげて生徒の皆様方の安全・安心を最優先した体制作りを急ぐとともに、大切なお子様をお預かりしていることを従業員、講師一人一人が今一度深く心に刻み、これまで以上に誠心誠意取り組むことをお約束いたします。生徒の皆様、保護者の皆様方、また関係各位におかれましては、何卒ご理解を賜りますよう、伏してお詫びとお願い申し上げます。
平成17年12月17日 株式会社 京進
代表取締役社長 立木貞昭 R.Feynkid on the net > 『お知らせ』トップ > 『お知らせ』2005年12月号へ戻る
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