お詫びとお知らせ弊社では、今春の商法違反事件を契機として、業務全般のあり方を見直す過程で、こうした不自然な株式の存在に気が付き、それを是正する一環として、今般有価証券報告書を過去に遡って訂正いたしました。弊社として事態の収拾に尽くしましたが、結果として上場廃止になってしまったことは誠に申し訳なく思っております。 弊社といたしましては、今後会社のあり方を根本的に変え、社会に信頼される企業となるため、不退転の決意をもって一層の努力をいたします。 今回の一連の問題につきまして、お客さまならびに株主、投資家の皆さまには多大なご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。 株主ならびに投資家の皆さまへ弊社の株式が証券市場において取引できなくなる期間が生じることになり、その結果として、株主ならびに投資家の皆さまにご迷惑をおかけいたしますが、この期間を可能な限り短縮し、今年度末までには、上場が実現できるように、弊社では全力を上げて取り組んでまいりたいと存じます。 今後とも、お客さまならびに株主、投資家の皆さまの一層のご支援をいただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
平成16年11月18日 西武鉄道 株式会社
取締役社長 小柳皓正 R.Feynkid on the net > 『お知らせ』トップ > 『お知らせ』2004年11月号へ戻る
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