お詫びとお知らせこの度、バマ社(BAMA本社・米国オクラホマ州)の中国・北京工場で生産され、日本水産株式会社が輸入し、日本マクドナルド株式会社が販売しているホットアップルパイの一部に食品衛生法では使用が認められていない着色料「アゾルビン」が使われていることが内部調査により判明いたしました。 この着色料はFAO(国連食糧農業機関)/WHO(世界保健機構)で構成されるJECFA(合同食品添加物専門家委員会)によって安全性が確認されEU諸国やオーストラリアでは広く使用されており、健康への影響がないと考えられますが、法律の遵守とお客様の安心を最優先と考え、対象商品の販売中止と店舗からの回収を決定いたしました。尚、現在販売しておりますホットアップルパイは、他のサプライヤーから供給され、すべて食品衛生法の基準に適合しております。 併せて該当する現物またはレシートをお持ちのお客様には、お手数ではございますが、下記の通り日本マクドナルドお客様サービス部までご送付いただきますようお願いいたします。代金相当の商品券をお送りさせていただきます。 日頃より品質管理には最善の注意を払ってまいりましたが、お客様をはじめ関係各位にご迷惑をおかけする結果となり、深くお詫び申し上げます。今後は、このようなことが再発しないよう管理体制の一層の強化に努め、万全を期する所存でございます。何とぞご理解を賜りますようお願い申し上げます。
平成15年9月9日 日本マクドナルド株式会社 日本水産 株式会社
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