僕は、音楽を盗まない。
音楽の不正アップロードや不正コピーは、
音楽の健全な発展を阻害する犯罪です。
- 権利者の許諾なく音楽データをホームページで使うこと、
- 音楽データを不特定多数の人がダウンロードできる状態にすること、
- 音楽データを不正にコピーすること、
これらは著作権法に違反する犯罪として厳しく処罰されます。あなたは、こうした違法行為が、アーティストをはじめ音楽を創造する人たちや、音楽文化そのものに深刻なダメージを与えていることを知っていますか。音楽の不正アップロードや不正コピーは、素晴らしい感動をあたえてくれる音楽に対する裏切り行為です。
- 「公衆送信権」の侵害
- 「公衆送信」とは、無線・有線、通信・放送を問わず、公衆へ向けて行うすべての送信行為のことです。著作権者の許諾なく、インターネットを通じて著作物を公衆へ向けて発信する行為(自動公衆送信)は、「公衆送信権」の侵害になります。
- 「送信可能化権」の侵害
- 「送信可能化」とは著作物を送信可能な状態にすることです。アーティスト、レコード製作者の許諾なく、不特定多数の人がいつでも著作物をダウンロードできる状態にするだけで、「送信可能化権」の侵害になります。
Respect Our Music
本物の音楽を大切に
(社)日本音楽著作権協会
(社)日本芸能実演家団体協議会・実演家著作隣接権センター
(社)日本レコード協会
(社)音楽出版社協会
(社)日本音楽事業者協会
(社)音楽制作者連盟
問い合わせ先:
(社)日本レコード協会 広報部
TEL 03-3541-4433