お詫びとお知らせ発症された方をはじめ、ご心配をおかけした来園者の皆様方に謹んでお詫び申し上げます。 当園は、園内の関係施設を自主閉鎖し、感染源の疑いがある鳥を完全隔離いたしました。 オウム病は、咳、発熱、全身倦怠感、筋肉痛などインフルエンザに似た症状を示す感染症です。潜伏期間は1〜2週間で、約2週間の抗生物質の投薬治療により治癒いたします。主に鳥から人に感染するもので、人から人への感染はほとんどなく、また、小児への感染は成人に比べて少ないとされております。 昨年10月30日以降に来園された方で、疑わしい症状がみられる方は、下記の連絡先までお問い合わせいただくか、医療機関で鳥との接触があったことを告げて受診してください。 閉鎖した一部施設の再開につきましては、原因の究明と再発防止の対策が完結したのち、あらためてお知らせいたします。なお、花の施設につきましては通常通り営業しております。 2002年1月19日 島根県松江市
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