子どものいじめ・暴力・非行。もう、ひとりで悩まないで。
青少年による重大な事件が増えています。取り返しのつかなくなる前に、あなたのそばの相談窓口へ。
一緒に考え、答えを見つけるために、私たちがいます。
- 警察署等の少年相談窓口
- なにを 非行や不良行為、犯罪などの被害、その他少年の健全な育成に関するご相談にお答えします。
- だれが 少年相談専門職員、少年補導職員、少年担当警察官など。
- どこで 都道府県警察本部・警察署の少年相談窓口。少年相談専用電話「ヤングテレフォン」173ヵ所や「いじめ相談コーナー」など15ヵ所もあります。
- 児童相談所の相談窓口
- なにを 18歳未満の子どものあらゆる問題について、ご相談にお答えします。必要に応じて、専門的な調査や判定を行い、子どもや保護者の方の指導、子どもの一時保護や施設入所措置を行います。
- だれが 児童福祉司、心理判定員、精神科医などの専門職員。
- どこで 都道府県159ヵ所、指定都市15ヵ所にある児童相談所の相談窓口。
- 教育委員会の相談窓口
- なにを 教育・健康・家庭・非行などに関するご相談に、面接や電話、文章でお答えします。
- だれが 教育関係者、医学および心理学の専門家など。
- どこで 都道府県・政令指定都市259ヵ所、市町村にある教育相談所・教育センターなどの相談窓口。家庭教育電話相談も39ヵ所にあります。
■上記の他にも、最寄りの各種相談機関へお気軽にご相談ください。「青少年のためのホームページ」で、連絡先一覧をご案内しています。
◎インターネットアドレス
www.youth.go.jp/
◎iモードアドレス
www.youth.go.jp/i
内閣府