緑内障 簡単簡易チェッカー
Glaucoma Checker.
自覚症状の乏しい緑内障を、テレビのノイズ(いわゆる砂の嵐)を使って発見するという、新聞記事を読んで、早期発見のお手伝いをと思い、このチェッカーを作ってみました。これは、東京医大眼科教授の白土城照氏が考案されたチェック方法を、本来のテレビのノイズではなく、アニメーションGIFを使い、ウェブ上で擬似的に作り出すものです。したがって、これでのチェックは、簡易的なものとお考え下さい。通常のブラウン管で発生するランダムノイズが最も精度が高いようですので、放送の無い時間帯、または放送の無いチャンネルのノイズを利用し、ブラウン管に目印(黒丸)を付けて試される事をお勧めします。また、このページは、白土教授とは一切関係がありません。あらかじめご了承下さい。
- 使い方
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- 視野いっぱいに、下のノイズ(640×480 pixels)が、見える位に画面に近づく。
- 片方の目を隠す。
- もう片方の目で目印(黒丸)を3秒間見つめる。
- 見えない部分や白っぽく見える部分はありませんか?
- 逆の目も同じように3秒間見つめる。
- ご注意
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- 目印(黒丸)から視線を動かさないで下さい。
- 長く見つめないで下さい。(3秒間ですよ)
- 視野に異常がある人すべてが分かる訳ではありません。
- もし異常を感じたら、すぐに眼科で検査を受けて下さい。
- 正常に見えても、40歳以上の方は、年1度は眼科や人間ドックで検査をする事をおすすめします。
- なるべく処理速度の速いパソコンでご覧下さい。(汗)
- このチェッカー(ノイズフィールドテスト)は、白土教授の考案された方法をヒントに作成したものであり、精度・効果は100%とは言い切れませんので、あくまでも一つの目安として下さい。
- このページによって生じる損害等の一切の責任を負いません。
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