お詫びとお知らせ

　平素は日本マクドナルド株式会社に格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。
　マクドナルドは、全国約3800店舗で営業を行い、そのうちの約３割がフランチャイズ契約を締結した353名のオーナーによって経営されております。その中の１社である株式会社アスリートが経営する４店舗(東京都内)において、マクドナルドの自主衛生基準を逸脱した行為と、食品衛生法違反の恐れがある事実が判明しました。そこでマクドナルドは、株式会社アスリートとのフランチャイズ契約を速やかに解除し、４店舗の営業を直営へ移行しました。
　マクドナルドでは、定期的に４種類の品質管理監査を実施し、安全の確認作業を全店舗で行っておりますが、今回の事態を受けて、全店舗での安全監査を追加実施し、他の店舗において、自主基準を逸脱する行為はないということを、検証いたしました。
　マクドナルドでは、食品衛生法よりも厳しい自主基準、精度の高い検査方法、独立したコンプライアンスポリシーなど、自負すべき伝統ある食の安全を担保すべくインフラを整えておりますが、今回の事態を真摯に受けとめ、全社員及びオーナーオペレーターとその社員に対し、フードセーフティに対する理念の徹底と同時に、直営及びフランチャイズ店全店舗での品質管理監査を強化実施してまいります。
　お客様には大変ご迷惑をおかけしたことを、心よりお詫び申し上げます。

　平成19年11月28日

お問い合わせ先

日本マクドナルド株式会社 お客様サービス室
フリーダイヤル 0120-010-916
受付時間 午前９時より午後５時まで

※お客様からご連絡いただきました個人情報は、本件の目的以外には一切使用いたしません。