R.Feynkidの
ぶやき

たばこ増税、いいんじゃない?

 私はたばこをやらないので、こんな適当な事を書けるのだが、愛煙家にとっては、憤慨ものだろう。しかし、あのたばことやらは、百害あって一利無しで、今や医療費の増大にも一役買っている。ペナルティー的税率でも、良いはずだ。大体、たばこは政府公認の効果の薄い麻薬で、民衆から税を巻上げるために、存在するのだ。政府がやるか、マフィアがやるかで、正当度が変わる様なものである。愛煙家よ、ばからしくない?この際、とんでもない増税で、たばこを吸うのを断念させられる、というのも、健康の為、キャッシュフローの為にいいんじゃない?
 蛇足を付け加えておくと、人間にとっていい(訳がないが)麻薬は、「死ぬかもしれないほどの効果がある」ものらしい。脳味噌は、「死ぬかもしれん」と思うと、それを拒絶する様になるらしい。よって、早く絶つ事ができるのだ。そのまえに死んでしまうかもしれないが。という訳で、たばこはやめられないんだな。これが。
 更に蛇足を付け加えておくと(笑)、今やたばこは、発展途上国のものという認識があるのだ。日本は「発展途上国」どころではなく「後進国」と化してないだろうか?無論、「後進国」の定義は、後ろから進んで来る国ではなく、後ろに進む国である。
 二酸化炭素・一酸化炭素・その他毒も排出するので、炭素・環境税も作って、たっぷりかけたら?

もどる

(C)2001 Richard Feynkid