サービスエリア・パーキングエリアにおける適切さを欠くメニュー表示に関するお詫びとお知らせ
各位
NEXCO西日本(大阪市北区、代表取締役社長:石塚由成)、及び西日本高速道路サービス・ホールディン
グス株式会社(大阪市北区、代表取締役社長:髙橋誠、以下「SHD」)は、NEXCO西日本のサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)において、提供しているメニューのうち、現在までに、6品で適切さを欠くメニュー表示を、行なっていた事実を、確認しました。
お客様に、正確な情報を提供するとともに、より分かり易い表示を行なうことが、重要であるにもかかわらず、今回、このような事案を発生させ、お客様へ、ご迷惑をおかけいたしましたことを、深くお詫び申し上げます。
平成25年11月7日
西日本高速道路株式会社
西日本高速道路サービス・ホールディングス株式会社
記
- 事案の概要
- 今般の一連の報道を受け、SA・PAにおける、提供メニューの表示方法等について、SHDからテナントに対して、調査を実施した結果、適切さを欠くメニュー表示を、行っていた事実が、判明しました。
なお、当該メニューは、現在、販売を中止しております。
- 再発防止の取組み
- お客様に、正確な情報を提供するとともに、より分かり易いメニュー表示となるよう、
- 加工肉を使用している、サイコロステーキなどについては、その旨、食材の内容を、正確にメニュー表示するよう、SHDはテナントへ指導します。
- 産地等を表示する場合、SHDは、
- テナントが、産地確認を行なうにあたっては、「産地証明書」等による、チェックが行われるよう指導します。
- テナントが、産地確認を行う仕組み・体制を、構築していることを確認します。
今後は、テナントも含め、メニュー表示等に対する管理体制を徹底し、再発防止に努めるとともに、信頼の回復に、努めてまいります。