お知らせ

電話交換機の安全対策について

この度、積水化学工業株式会社が製造し、セキスイハイムに、オプションで設置した電話交換機(MJS)の、電源基板が発火元と見られる火災が、1件発生致しました。本件は、弊社として重大な事故と判断し、同じ電源基板を用いた製品を、ご使用頂いている全てのお客様に対して、安全対策を実施させて頂くことに致 しました。
 対象となるお客様には、直接ご案内をさせて頂きます。ご心配とご不便をおかけ致しますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

 2011年2月10日

積水化学工業株式会社
対象となる電話交換機の型式と販売時期、台数
型式
MJSII、及び MJSIII
販売時期
平成12年4月~平成15年9月
(ご入居時期は数カ月後になります。)
(セキスイハイム、セキスイツーユーホームにオプションで設置。)
対象台数
5,600台
安全対策について
同等機能の製品へ、無償交換いたします。
工事の内容については、改めてご案内いたします。ご迷惑をおかけ致しますが、ご対応の程、お願い申し上げます。
対策完了までのご注意のお願い
当該製品をお使いで、電話・インターホンが通じないなどの異常がありましたら、電源をお切りいただき、次頁のお問い合わせ窓口へ、ご連絡をお願い致します。詳細は別紙(ご使用時の注意点)をご参照ください。

 お客様には、ご心配とご不便をおかけし、誠に申し訳ございませんが、ご理解とご協力の程、宜しくお願い申し上げます。


参考 : MJSII、IIIについて
マルチメディア住宅システムの略称で、ドアホン、電話転送、インターネットLAN、火災報知機等の機能があります。主装置(約24cm×31cmのベージュ色 箱型)は、屋内の床から、2メートル程度の高さの位置に、取り付けられています。

お問い合わせ窓口
窓口名都道府県電話番号
北海道セキスイファミエス株式会社北海道0120−201−816
セキスイファミエス東北株式会社宮城0120−816−393
福島0120−117−816
青森(青森)0120−180−816
青森(八戸)0120−450−816
秋田0120−338−160
岩手0120−55−8163
山形0120−55−8163
茨城セキスイファミエス株式会社茨城/水戸029−231−3061
茨城/つくば029−823−1320
栃木セキスイハイム株式会社栃木/宇都宮0120−119−816
栃木/両毛0120−816−209
群馬セキスイハイム株式会社群馬0120−353−323
セキスイファミエス信越株式会社長野(東北信)0120−664−816
長野(中南信)0120−669−816
新潟0120−816−090
セキスイハイム東海株式会社静岡0120−000−816
東京セキスイファミエス株式会社東京、神奈川、千葉、埼玉、山梨0120−145−816
セキスイファミエス中部株式会社愛知、岐阜、三重、富山、石川、福井0120−057−816
セキスイファミエス近畿株式会社大阪、京都、奈良、兵庫(北部及び南東部)、滋賀、和歌山、福井(嶺南の一部)0120−149−816
セキスイハイム山陽株式会社兵庫(南西部)0120−066−816
香川セキスイファミエス株式会社香川0120−00−8160
セキスイハイム東四国株式会社徳島088−669−6816
高知セキスイファミエス株式会社高知0120−83−3335
セキスイファミエス中四国株式会社岡山、広島、山口、鳥取、島根、愛媛0120−009−816
セキスイファミエス九州株式会社福岡、佐賀、長崎、大分、熊本、宮崎、鹿児島0120−38−0816
受付時間 : 365日、24時間受付
MJSII、及び MJSIIIを、現在ご使用のお客様へ
「MJS」とは
  • 「マルチメディア住宅システム」の略称です。
  • ドアホン、電話転送、インターネットLAN、火災報知機等対応の機能があります。
MJS主装置の場所をご確認ください。
場所
主に
  • リビング、ダイニングの壁や、クローゼットの上の棚に
  • 床から約2メートル程度の高い位置に、取り付けられています。
外観
  • ベージュ色で、幅 約24センチ、高さ約31センチ、厚み約1.5センチの箱型。
ご使用時の注意点
今後、安全対策完了まで、下記のような異常や故障が確認できた場合は、主装置の電源スイッチを切り(電源スイッチを下側に押し下げて、電源を落としてください。)、すぐに【お問合せ先】へ、ご連絡願います。
主装置の異常
  • 機器からの異音
  • 異臭がする
  • 異常な発熱がある
故障や調子が悪い ※
  • 受信時の電話のベルが鳴らない
  • 電話をかけられない
  • 電話が途中で切れる
  • 受話器を上げても音がしない
  • ドアホンが使えない
※電源を切った後に、再度電源を入れると、主装置に負荷がかかりますので、再度電源を入れることは、絶対に行わないでください。
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