お客様の暗証番号は大丈夫ですか?
通帳・カードの盗難・紛失により被害に遭われた方の約62%が、ご自分の生年月日を暗証番号に使用していました。
生年月日、車のナンバーや電話番号などを暗証番号に使用すると、第三者に推測されやすく、払戻しの被害に遭う恐れがありますので、ご使用にならないことをお勧めします。
× 生年月日
× 車のナンバー
× 電話番号
× 住所の地番
ゆうちょ銀行・郵便局から電話などで、お客様に暗証番号をお尋ねするようなことは、一切いたしておりません。
- ご注意下さい!
- 貯金のお引出しなどの際に、暗証番号を後ろから盗み見られたり、他人に知られたりすることのないようご注意下さい。
- キャッシュカードサービスご利用明細票には、通帳の記号番号や残高などが印字されていますので、お持ち帰り下さい。
- 暗証番号は定期的に変更することをお勧めします。
- 全国のATMで簡単に変更できます。
- ATMで変更される際は、最初に「その他のお取扱い」ボタンを押した上、画面の誘導に従って操作して下さい。
ただし、現在の暗証番号を忘れてしまった方は、その場での変更ができません。
(詳しくは、ゆうちょ銀行、または郵便局の貯金窓口へお問い合わせ下さい。)
- 通帳やお届け印はもちろんのこと、キャッシュカードやご本人であることを示す証明書類(運転免許証・パスポートなど)についても、別々に且つ厳重に保管下さいますよう、お願いします。
- カードや通帳をなくされたり、盗まれたときは
- カード紛失センター
0120-794-889 (年中無休24時間受付)
「預り証」等を必ずお受け取り下さい。
現金や通帳・証書をお預かりするときは、必ず引換えに「預り証」または「受取証」をお渡ししています。
「預り証」等をお渡ししないで、現金や通帳・証書をお預かりすることは絶対にありません。
「預り証」または「受取証」は、後日、現金、通帳・証書等をお受け取りになるまで、大切にお持ち下さい。
- 「預り証」は、現金(小切手等)をお預かりした場合にお渡しします。
- 「受取証」は、通帳・証書等をお預かりした場合にお渡しします。
※現金等を一緒にお預かりした場合は、「預り証」をお渡しします。
- このほか、現金等、及び通帳・証書等を伴わない書類をお預かりした場合にお渡しする「受付証」かあります。
- ご注意!
- 「預り証」等は、証書ではありません。2週間経過しても通帳等が届かない時や、「預り証」等以外のもの(名刺やメモ等)をお渡ししている時は、直接担当者にお問い合わせせず、ゆうちょコールセンター(0120-108-420)にお問い合わせ下さい。
- 受付時間
- 平日 : 8:30〜21:00
土・日・休日 : 9:00〜17:00 (12/31〜1/3を含みます。)
※お電話では、正当な権利をお持ちであることが確認できないため、店鋪等を通じ、回答させていただくことがあります。
株式会社ゆうちょ銀行