お知らせ

住まいや建築物がもっと安全、安心に。

新しい建築士制度がスタートしました。

 構造計算書偽装問題への対応として、平成18年臨時国会で成立した「改正建築士法」は、一部を除き、平成20年11月28日に施行されています。新しい建築士制度は、偽装問題で明らかになった課題を解消し、建築物の安全性確保の担い手である、建築士に対する信頼回復を目指すものです。

安全・安心のための、主な見直し
  • 定期講習の受講義務付けなど、建築士のレベルアップを図ります。
  • 建築士が建築主に対し、契約前に重要事項について書面を交付し、説明するなど、建築士事務所が行う設計業務の適正化を図ります。
  • 建築士会に加え、建築士事務所協会が、新たに建築士法に位置付けられ、これらの関係団体が建築士、および建築士事務所の信頼回復をバックアップします。
  • 設計業務の適正な報酬算定の目安となる業務量を示した、新しい業務報酬基準が策定されました。
詳しくはHPをごらんください
 新しい建築士制度に関する法令、パンフレット、講習会の案内などに関する情報のほか、講習会映像などもご覧いただけます。
http://www.icas.or.jp

一般社団法人 新・建築士制度普及協会
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