お知らせ

低炭素社会を実現するために。
地域を元気にするために。

「環境モデル都市づくり」が動き出しています。

 「環境モデル都市」とは、温室効果ガスの大幅削減に、先行的に取り組む都市を、選定・支援するものです(現在6都市)。自治体・市民・地元企業が一体となった、地域の個性を活かしたチャレンジから、地域の新たな魅力・活力が創出される― そうした社会の大きなうねりを、政府は応援します。

  • エネルギー効率の良いビルの普及
  • 省エネ住宅の普及
  • 公共交通を活用した、歩いて暮らせるコンパクトな街づくり
  • 太陽光・風力などの、自然エネルギーを活用した発電の普及
  • 電気自動車の普及
  • 植林やバイオマスの利用

「環境モデル都市」の取り組み
横浜市(神奈川県)
  • 大都市型ゼロカーボン生活
  • 市民力を活かした再生可能エネルギーの利用 など
北九州市(福岡県)
  • 「北九州エコタウン」の展開
  • 低炭素先進モデル「200年街区」 など
富山市(富山県)
  • LRTネットワークの拡充による交通体系の整備
  • コンパクトシティの実現 など
帯広市(北海道)
  • 低炭素型の農畜産業の推進
  • 市民参加の森づくり など
下川町(北海道)
  • 循環型森林経営による地域資源の有効活用
  • 住宅の低炭素化 など
水俣市(熊本県)
  • 地域ぐるみの多様な環境実践活動
  • 市民が参加するゴミの減量・高度分別 など
各環境モデル都市の取り組みについて、詳しくはホームページへ
http://www.kantei.go.jp/jp/singi/tiiki/
お問い合わせは
内閣官房 地域活性化統合事務局
Tel.03-5510-2175
低炭素社会2050「未来を救った世代」になろう
詳しくは、首相官邸ホームページの「低炭素社会2050」まで
http://www.kantei.go.jp/

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