１月分の電気料金より「燃料費調整の特別措置」を実施いたします。

　東京電力では、昨今の厳しい経済情勢の中、電気料金がお客様に与える影響などを考慮し、燃料費調整による急激なご負担の増加を軽減するため、「燃料費調整の特別措置」を行うことといたしました。
　具体的には、ご家庭など低圧で受電されるお客様を対象に、平成21年１〜３月分の燃料費調整単価を、50%程度低減し、その後１年間の各四半期(３ヶ月ごと)の燃料費調整単価に、低減分の４分の１相当を、それぞれ加算いたします。
　東京電力は、これからも電力の安定供給の確保はもとより、あらゆる分野において効率化の徹底に努めてまいります。今後とも、社会の皆様より、一層ご信頼いただけるよう、全力で取り組んでまいります。
※高圧・特別高圧のお客様には、今回の燃料費調整の特別措置を実施いたしません。

燃料費調整制度とは

原油・LNG(液化天然ガス)・石炭の燃料価格の変動に応じて、３ヶ月ごとに自動的に電気料金を調整する制度です。

• 平成21年４〜６月分、７〜９月分、および10〜12月分の特別措置単価は、平成21年１〜３月分の特別措置単価の低減幅を、４分の１にした値といたします。(小数点以下第３位四捨五入)
• 平成22年１〜３月分の特別措置単価は、平成21年１〜３月分の特別措置単価の低減幅から、平成21年４〜６月分、７〜９月分、および10〜12月分の特別措置単価の合計を差し引いた値といたします。

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　電話でのお問い合わせは、毎月お届けしている「電気ご使用量のお知らせ(検針票)」記載の、東京電力カスタマーセンターまでお願いいたします。
http://www.tepco.co.jp