お詫びと自主回収のお知らせ8月29日、農林水産省は弊社の仕入先業者である、サンライズフーズ株式会社が製造したウナギ蒲焼きの一部「愛媛県産」が、「農林物質の規格、及び品質表示の適正化に関する法律(JAS法)」の規定に違反したため、同社に業務改善命令を行ったと、発表しました。 弊社は、今回指摘を受けたウナギ蒲焼きを仕入れ、販売しており、お取引先、消費者の皆様に、多大なご迷惑をお掛けしたことを、謹んでお詫び申し上げます。 愛媛県産の活鰻に、愛媛県産以外の活鰻を混入させて使用していたにもかかわらず、原料原産地を「愛媛県産」と表示し、出荷していた不正表示商品は、平成20年1月から5月までの間に、約19,000尾であります。 弊社は、愛媛県内の養鰻場から仕入れたとの証明書を入手し、それをお客様に提示しつつ、販売しておりましたが、同証明書そのものが間違っていたものです。 弊社といたしましては、当該商品についてサンライズフーズ株式会社の申し出を受け、8月26日からは販売先のご協力を得て、回収に当たっております。 つきましては、その回収は、次の要領で行わせていただきます。
なお、弊社はサンライズフーズ株式会社の全製品を、8月26日より全面的に販売を中止しております。
平成20年9月2日 販売者 東京都中央区築地5-2-1
中央魚類株式会社 取締役社長 伊藤裕康 R.Feynkid on the net > 『お知らせ』トップ > 『お知らせ』2008年9月号へ戻る
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