東芝密閉式石油ストーブを修理・点検されたお客様へのお詫びとお知らせ平素は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。この度、東芝密閉式石油ストーブ(排気管はずれ検知装置付き、以下当該製品)を修理・点検する際に、東芝テクノネットワーク(株)の一部の保守サービス担当者が、独自の判断により「排気管はずれ検知装置」が機能しない状態に処置していることが判明いたしました。 当該製品は、排気管接続部を確実に固定するほかに、排気管のはずれを電気的に検知する装置を備えています。今回の処置は、保守サービス担当者が、「時々暖房が止まる」等の不具合を修理する際、排気管が確実に接続されていることを確認した上で、暖房の安定的な運転を目的として行ってしまったものです。 これに起因した事故は、過去発生しておりませんが、この様な事態を生じさせ、お客様にご心配、ご迷惑をおかけいたしましたことを、心からお詫び申し上げます。弊社は、本件を重く受け止め、今後同様の事態が発生しないよう、社内教育をはじめとする諸施策を講じ、再発防止に努めてまいります。 事例に該当するお客様にはご案内をさしあげ、無償にて修復させていただきます。また、該当機種をご使用のお客様には、形名をご確認いただき、下記窓口までご連絡お願い申し上げます。無償にて点検させていただきます。
平成19年9月11日 東芝テクノネットワーク株式会社 東芝コンシューママーケティング株式会社
お客様からご連絡いただく氏名、住所等の個人情報は、本件の無償点検・修復のためにのみ利用し、管理いたします。なお、これらの業務に携わる協力会社へも、弊社からお客様の個人情報を開示することがありますが、弊社と同等の管理を行わせます。 R.Feynkid on the net > 『お知らせ』トップ > 『お知らせ』2007年9月号へ戻る
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