ハーマンプロ製『浴室暖房乾燥機』をご使用のお客様へお詫びとお願い日頃は、弊社製品をご愛用いただきまして、誠にありがとうございます。さて、弊社では『浴室暖房乾燥機』の一部の機種につきまして、機器本体に付属の中継線が発熱・発火し、火災に至る可能性があることから、本件を6月22日に公表し、自主的な点検・部品交換作業を行ってまいりました。しかし、8月12日に部品交換完了後の大阪府下のお客様宅で、該当機種が焼損する浴室火災が1件発生したため、8月18日に公表の上、該当機種を設置のお客様に対して、ご使用をお控えいただきますようお願いさせていただきました。 弊社としましては、該当機種からの発熱・発火として考えられる全ての可能性について検証した結果、下記4タイプ(FD2809J2・FD2809J3・FD2809J3W・RCA-326M)の機種につきましては、自主的な点検作業を追加実施させていただくこととしました。 誠に恐縮ではございますが、弊社による点検作業が完了するまで、機器のご使用をお控えいただきますよう、お願い申し上げます。 なお、他の3タイプのうち、中継線の部品交換が完了したお客様につきましては、従来通りにご使用いただけます。 お客様には度重なる点検・部品交換の実施と、機器がご使用できるまでの間、大変ご不便、ご迷惑をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げますとともに、なにとぞ、ご理解・ご協力を下さいますよう、お願い申し上げます。
平成18年8月25日 株式会社ハーマンプロ 株式会社ハーマン 株式会社ノーリツ
上記窓口にてご連絡いただく氏名、住所等のお客様の情報は本件の無償点検修理のためにのみ利用し、管理致します。なお、これらの業務に携わる協力会社にはお客様の個人情報を開示することがありますが、弊社と同等の管理を行わせます。 R.Feynkid on the net > 『お知らせ』トップ > 『お知らせ』2006年8月号へ戻る
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