もう、お宅は交換した? 古くなった湯沸器。
正しく使って豊かな暮らし。クリーンエネルギーLPガス
10月はLPガス消費者保安月間
- いますぐ、安全な燃焼器具に交換しましょう。
古くなった湯沸器、もう交換しましたか?
LPガスをご利用のご家庭で、古い湯沸器やふろがまを使っている方はいませんか。安全装置が付いていない器具は、不完全燃焼を起こしやすく、一酸化炭素(CO)が発生して中毒事故につながるおそれがあります。
- CO中毒事故は、あなたの力で防止できます。
室内で煙突(排気筒)が付いていない小型湯沸器を使うときは、必ず換気しましょう。また、小型湯沸器からおふろへ直接給湯したり、シャワーとしては使わないでください。排気の中にCOが含まれていると、中毒事故を起こすおそれがあります。
室内で煙突(排気筒)が付いている大型湯沸器やふろがまを使うときは、換気扇を回さないでください。マンションなどの閉めきった部屋では排気ガスが逆流し、CO中毒を起こすおそれがあります。また、排気筒のズレやはずれ、ゴミづまりも、CO中毒の原因になります。
古い湯沸器は、いますぐ不完全燃焼防止機能付きの器具に交換してください。くわしくはお近くのLPガス販売店へ。
LPガス ホームページ「エコライフ LPガス」
http://www.lpg.or.jp/
安全器具でセーフティライフ LPガス安全委員会
経済産業省