R.Feynkidの
ぶやき

ちょっと聞いてみますね。

 タイトルは、自動車保険の更新で言われた言葉だ。いったい何かと言うと、私の車は今年で12年目を迎え、車両保険に入れるかどうか、あいおいに聞かないと、まずいのだそうだ。「どぉーしても入りたい」と言えば、全損しても20万円だが、入れるかもしれないとの事。「どぉーしても」という程ではなかったが、入ろうとおもっていたので、聞いてもらった。あっさりとOKが出たようなのだが、遠回しに「あなたの車はもう価値がありません」と、あいおい損保に宣言された様で、複雑な心境だ。
 と言う訳で、いったい何時頃から、どれ位の現存数で、(ちょっとは)価値のある車になるのだ。私の車は本国では、大衆車なので、T型フォード位の年数と現存数にでもならないと、だめなのか? いくらなんでも、そこまで維持できそうもない。来年あたりから断わられるのかなぁ。

もどる

(C)2002 Richard Feynkid