『お知らせ』

違憲状態選挙:最高裁判事の国民審査 一人一票実現国民会議

違憲状態選挙:最高裁判事の国民審査

国民審査は参政権

国民が主権者です。
国民は、一人一票に反対の3名の最高裁判事に、不支持票(×印)を投票して、一人一票を実現できます。
※衆院選挙と同時に行われる「最高裁判事の国民審査」の、投票の過半数(3,000万票<推定>の不支持票<×印>)。

  1. 最高裁は、11月26日、参院選は、「違憲状態である。しかし、合憲」との「違憲状態判決」を言い渡した。
  2. 憲法98条1項は、「…(憲法)の条規に反する…国務に関するその他の行為の全部又は一部は、その効力を有しない。」と定める。
  3. 従って、「違憲状態」の参院選(選挙区)は、この憲法98条1項により、「無効」である。
  4. よって、「違憲状態」の選挙で当選した議員は、「無効の選挙」で当選した議員(違憲状態議員=国政の無資格者)である。
  5. この違憲状態議員(=国政の無資格者)が、今、国会で、堂々と立法を行っている。
    これでは、今の日本は、法治国家とは言えない。
  6. 衆院選投票日(12月14日)の最高裁判所裁判官国民審査の審査対象の5裁判官のうち、先月26日の平成26年最高裁判決で、
    一人一票に賛成の裁判官は、
    1. 鬼丸かおる
    2. 山本庸幸 の2氏です。
    一人一票に反対の裁判官は、
    1. 木内道祥
    2. 山崎敏充
    3. 池上政幸 の3氏です。
    国民は、主権者として、一人一票に反対する3名の裁判官に、不支持票(×印)を投票し、一人一票(=人口比例選挙)を実現できます。
ご注意下さい!
  • 国民審査の期日前投票は、12月7日〜12月13日です。
  • 無印は「支持」と同様に扱われます。
  • ○印は「無効票」になるので、○印をつけないで下さい。

あなたの選挙権が何票の価値か、チェックしてみましょう。
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一人一票実現国民会議

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