明日の安心、はじまりました。
社会保障と税の一体改革
みんなで支える、みんなの安心。そんな日本がはじまっている。
「社会保障と税の一体改革」は、少子高齢化や非正規雇用の増加など、社会経済情勢が大きく変化してきた中で、(1)社会保障の充実·安定化、(2)財政健全化という、待った無しの2大目標を、同時に達成するための改革です。
- 高齢者はもちろん、若い人にも役立つ「全世代対応型」の社会保障に変わります。
- 消費税率引上げ分は、すべて社会保障の財源となります。
- 約7,000億円は、子ども·子育て支援の財源となります。
- こんな社会の実現を目指します。
- 子ども·子育ての安心も支えます。
- 認定こども園、保育所等を増やして、待機児童を解消します。
- 幼稚園と保育所の良さを併せ持つ、幼保連携型認定こども園への移行を促進します。
- 若者の安心も支えます。
- パートやフリーターの方も、一定の条件で、厚生年金に加入できるようになります。
- 非正規雇用の方の、正社員化を推進します。
- 中高年層の安心も支えます。
- 基礎年金の国庫負担割合を、恒久的に2分の1とし、年金財源を安定させます。
- どこに住んでいても、適切なサービスが受けられるように、医療·介護を充実させます。
- 「明日の安心」をつくる 社会保障と税の一体改革について
- 詳しくは「社会保障改革」
内閣官房 社会保障改革担当室