お知らせ

独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構 定年引上げ等奨励金のご案内

 「いくつになっても働ける社会」を目指して、平成21年4月1日付けで、制度が改正されました。
※下線部分が平成21年度改正。

高年齢者雇用モデル企業助成金 (新設)
 65歳以上まで働くことができるよう、地域において、高齢者活用の先駆的な事例となる、以下のような取り組みを行った事業主に対し、その取り組みに要した費用の2分の1(最高500万円)が支給されます。
  • 職域の拡大、賃金体系、労働時間、雇用形態の見直し等による、高齢者の処遇の改善
  • 職域拡大、又は処遇改善を実施し、外部から新たに高齢者を雇い入れることにより、60歳以上の割合を高める措置
※実施計画の内容について、審査を受ける必要があります。
中小企業定年引上げ等奨励金
 定年制廃止、70歳以上の定年制導入、希望者全員70歳以上の継続雇用制度導入、契約期間の切れ目のない希望者全員65歳以上の継続雇用制度導入した企業に、最高で160万円が支給されます。
中小企業高年齢者雇用確保実現奨励金
 傘下の中小企業事業主に対する高年齢者雇用確保措置(平成21年度は63歳)の導入、その他必要な雇用環境の整備に関する相談・指導をした事業主団体に、最高で300万円が支給されます。

詳しい内容は、各都道府県の雇用開発協会に、今すぐお問い合わせを!

独立行政法人高齢・障害者雇用支援機構
http://www.jeed.or.jp/
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