本年８月12日以降、Windows XP 搭載のPCが再起動を繰り返すようになった場合、インターネット上で猛威を振るっているウイルスの影響を受けている可能性があります。このような状況になりましたら、以下の手順で、至急ご対応いただきますようお願い致します。なお、Windows XP以外の場合は、下記「(6) Webサイトを見て、ウイルス対策を行う」を実施ください。

Windows XP搭載PCの対策
1. パソコンの電源を切る

2. ネットワークケーブルを抜く

3. 電源を入れる

4. インターネット接続ファイアウォールを有効にする

   [スタート]メニューから[コントロールパネル]を開き、
   [ネットワークとインターネット接続]を選択し、
   [ネットワーク接続]をクリックしてください。

   現在の[ネットワーク接続]を選択して、
   [ネットワークタスク]の[この接続の設定を変更する]をクリックします。

   [詳細設定]タブをクリックして、[インターネットからのこのコンピュータへのアクセスを制限したり防いだりして、コンピュータとネットワークを保護する]という項目のチェックをオンにします。

5. ネットワークケーブルをつなげる

6. Web サイトを見て、ウイルス対策を行う

   http://www.microsoft.com/japan/technet/security/virus/blaster.asp
   (FAX情報サービスでも情報を提供しています)

• Blasterワームの影響を受ける製品:

  Windows NT、Windows 2000、Windows XP、Windows Server 2003

• Blasterワームの影響を受けない製品:

  Windows 95、Windows 98、Windows 98 Second Edition、Windows Millennium Edition

お問い合わせ先

ウイルス対策情報特別窓口

• マイクロソフト セキュリティ情報センター:

  0120-69-0196
  平日受付時間 9:30〜12:00、13:00〜19:00
  [８月16日(土)および８月17日(日)は平日と同時間帯]

• FAX情報サービス:

  03-5972-7149 または 03-5454-8100 [BOX番号 324618]

• i-modeによる情報提供:

  http://www.microsoft.com/japan/support/bi.asp

マイクロソフト株式会社