1. 狂牛病のない国

   オーストラリアは、EU(欧州連合)の科学的評価によって、狂牛病の最も起こりえない国と認められています。これは、国際獣疫事務局(OIE)^※が狂牛病のない国と認定する国際基準に適合しています。

2. 牧草や穀物を使用

   オーストラリアの牛は、牧草や穀物で飼育しています。肉骨粉は一切使用していません。

3. 対策は1980年代から

   オーストラリアでは、1980年代中頃にイギリスで狂牛病が発見された後、ただちに対策に取り組みはじめました。

4. 世界最高レベルの安全基準

   オーストラリアでは、世界最高レベルの安全基準を定め、生産から輸出まで、すべての過程を厳格に管理しています。

5. クリーンな大自然

   みずみずしい大自然の中で健康に育てられたオーストラリア産牛肉。安心のオージー・マークが目印です。

   ※国際獣疫事務局(OIE:Office International des Epizooties)は、家畜の伝染病の防疫のための国際基準等の策定、各国における家畜の伝染病の発生状況等の情報の収集・提供、家畜の伝染病のサーベイランス・防疫に関する研究の国際的調和等を図る国際的な機関です。
   オージー・ビーフは、オーストラリア産牛肉の総称です。

MEAT & LIVESTOCK AUSTRALIA
MLA 豪州食肉家畜生産者事業団 www.aussiebeef.jp

オーストラリア産牛肉の安全性についての詳しい情報は、こちらでもご覧になれます。 www.safemeat.org/